ダウンヒル道場(仮)開催のご案内
お待たせしました。ダウンヒル道場(仮)開催のご案内です。ご予約お待ちいたしております。
【(仮)で試験運用中】
「(仮)」ということで、試験運用の部分もあります、いろいろメニューを模索しながらみなさんと一緒に進化していきたいと思います。ご協力お願いいたします。
【スクールとの違い】
いわゆるスクールや講習会とは違い「反復練習の場」となります。スクールや講習会では、「なにをやるべきか」を教える時間とするならば、「ダウンヒル道場」では、すでになにをやるべきかのやりかたを知った上でやれていないことを身体で覚える「体得の場」とします。もちろんコーチをします、適切な型で反復練習をしているか指導をします。
【誰でもできるオリジナルのメニュー】
メニューは誰でもできるようなオリジナルの内容で、難易度の高いテクニック的なことは行ないません。「やるべきこと」が頭では理解していても身体で表現できていないことをひもとき、「やるべきこと」を適切な型で身体に染み込ませていくメニューをご用意いたします。
【事前知識】
もし、「なにをやるべきか」を深く知りたい場合は、「柳原康弘のMTB基礎テクニック」ムックをご参考下さい。ダウンヒル道場のメニューにはムックの内容の一部が含まれます。もしくは、個別のクリニックも行なっております。
柳原康弘のMTB基礎テクニック
ライディングフォーム・クリニック
【すべてのマウンテンバイカーの為に】
「ダウンヒルの為」の、というタイトルを多用してます。なぜならMTBの基本がダウンヒルだからです、といっても“イメージ”の「ダウンヒル」って、ハードコアなソレでしょうね。
勾配1mmでも下って駆け下りるMTBを「ダウンヒル」と表現しているつもり。でも、YouTubeのお陰?で「えげつないダウンヒル」が「ダウンヒル」の代名詞でしょうか。
マウンテンバイクが山を登って下っているかぎり、すべてのマウンテンバイカーが「ダウンヒル」をしているのも事実です、そちらの「ダウンヒル」を意味する「ダウンヒルの為」の表現です。